香港エクスプレス、2013年のブランド変更から旅客数400万人超を記録

香港エクスプレス、2013年のブランド変更から旅客数400万人超を記録

香港エクスプレスは2016年3月10日、2013年の格安航空会社(LCC)へのブランド変更から、旅客数が400万人超を記録したと発表しました。2015年の旅客数は2,417,957人で、2014年から70.5%増加しています。

同社の運航品質にも配慮しており、2016年2月の定時運航率はFlightstatsの発表では78.7%となり、12カ月の平均は77.6%となっています。また、搭乗者数を分母に、苦情件数を割り出す苦情率は0.12%に押さえられています。

香港エクスプレスは2016年に入り、AirlineRankingsからアジアで最も安全な格安航空会社として表彰されているほか、新路線の開設と、その就航セールで多くの旅客を魅了し、今後もこの方針で運航、運営するとしています。

なお、香港エクスプレスの日本路線は、香港と成田、羽田、関西、福岡、名古屋(セントレア)、広島の6地点を結んでいます。

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