フィリピン航空は2016年6月25日(土)から、関西/台北/マニラ線を就航します。フィリピン航空はすでに関西/マニラ線の直行便をデイリー運航しており、これにより関西/マニラ間は直行、経由便をあわせ1日2往復便となります。
新たな関西/台北/マニラ線は関西発PR897便が16時50分、マニラ発PR896便が7時、または7時10分です。使用する機材はA321-200で、ビジネス12席、エコノミー187席の計199席です。
これにより、現在の直行便の関西/マニラ線で関西発PR407便が9時55分、マニラ発PR408便の14時5分とあわせ、関西発では午前と夕方と出発時間の選択に幅が広がります。
なお、フィリピン航空は、関西発着でセブ線を就航しており、同社の関空発着便は週21便体制となります。詳しくは、フィリピン航空や関西国際空港のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。