イースタン航空、737-800を737 MAXの確定発注に切り替え

イースタン航空、737-800を737 MAXの確定発注に切り替え

アメリカのイースタン航空は737 MAXを10機確定発注、10機をオプションとしました。2016年3月のボーイングの発注・デリバリーリストで、イースタン航空から10機の確定受注を記載していますが、受注機数の総数は変わっていないため、2014年5月に発注されている737-800が切り替えられたものと見られます。

イースタン航空は現在、737-800を4機、737-700を1機、計5機体制で運航しています。発注済みの機材は、737に加え、三菱航空機とMRJ-90を確定20機、オプション20機、計40機の購入を契約しています。

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