香港航空は2016年7月1日(金)、成田/香港線を再開します。2013年1月以来3年半ぶりの運航再開で、1日2往復便で運航します。
スケジュールは成田発が9時30分のHX611便、15時55分のHX609便、香港発は9時15分のHX608便、15時30分のHX610便となります。このうちHX611便は、7月2日(土)からの運航となります。機材はA330-300を使用します。
この就航により、香港航空の日本路線は、那覇、岡山、新千歳、鹿児島、宮崎、熊本線とあわせ7路線となります。これにより計週47便体制で香港と日本を結びます。
なお、成田/香港線は日本側企業は全日空、日本航空、バニラエア、ジェットスター・ジャパンの4社、香港側企業はキャセイパシフィック航空、香港エクスプレス、香港航空の3社、第三国ではエチオピア航空と計8社、週105便体制で結ばれます。
詳しいスケジュールは香港航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。