海上自衛隊、ひゅうがやUS-2などで「マラバール2016」に参加

海上自衛隊、ひゅうがやUS-2などで「マラバール2016」に参加

ニュース画像 1枚目:護衛艦 ひゅうが(DDH-181)
© 海上自衛隊
護衛艦 ひゅうが(DDH-181)

海上自衛隊は2016年6月10日(金)から6月17日(金)まで、日米印共同訓練「マラバール2016」を実施すると発表しました。海上自衛隊の第3護衛隊群の護衛艦「ひゅうが(DDH-181)」が参加するほか、救難飛行艇US-2、哨戒機P-3C、哨戒機P-1が参加します。

開催場所は佐世保から沖縄東方海域で、アメリカ海軍は第3空母打撃群、インド海軍は東部司令部派遣部隊が参加します。訓練では対潜戦、対水上戦、対空戦、捜索・救難訓練などを通じ、海上自衛隊の戦術技量の向上、参加するアメリカ、インド海軍との協力を強化します。

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