ルフトハンザ・テクニークは、新たなフォトルミネッセンス誘導灯について、すべての機種での導入について承認を得たと発表しました。大きな特色としてメンテナンスフリーとなるほか、環境に優しいつくりとなっています。今後、各機種で出口標識の「EXIT」が新機材に導入されるほか、現行機種でも交換される予定です。
これまで、この「EXIT」サインは経年劣化により、おおよそ7年程度で交換されていました。新たな標識は、耐久性が高く、標識自体が発光することから、交換頻度も減り、メンテナンスフリーと環境にも優しい製品となります。
ルフトハンザ・テクニークは30言語での標識を用意しており、今後も多言語の標識を用意する計画です。また、交換にも日々のメンテナンス活動の一作業として、手軽に交換できるとしています。