航空局の飛行検査機拠点、羽田から中部への移転に向け準備が本格化

航空局の飛行検査機拠点、羽田から中部への移転に向け準備が本格化

2010年に発表されていた航空局の飛行検査機拠点の羽田空港から中部国際空港への移転にむけた準備が始まります。2012年度予算では基地の設計に着手します。すでに2010年から移転に向けた調査が行われ、移転は2014年度末までに実施を計画しています。

現在、航空局ではガルフストリーム、サーブ2000、グローバル・エクスプレス、DHC-8-300型の計7機、機体番号はJA001Gから順にJA007Gまでを保有、運用。航空保安施設の機能や航空路の定期検査をはじめ、航空保安業務にあたっています。

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