鳥取県、エアソウルと相互交流協定を調印 米子/仁川線の就航で

鳥取県、エアソウルと相互交流協定を調印 米子/仁川線の就航で

鳥取県は2016年8月10日(水)、アシアナ航空の子会社で格安航空会社(LCC)のエアソウルと、米子/ソウル・仁川線の定期便就航の発表を受け、相互交流協定を調印しました。

エアソウルは10月23日(日)に米子/仁川線に就航する計画で、アシアナ航空の定期便の移管を受け、運航します。エアソウルは火、金、日の週3便をA321-200で運航する計画です。座席はエコノミークラスのみで、現在のアシアナ航空の171席から24席増え、195席の機材となります。

鳥取県とエアソウルが相互交流協定を締結することで、送客拡大への取り組みのほか、観光振興、鳥取県と韓国両地域との交流拡大や地域活性化を目指しています。

詳しくは、鳥取県のウェブサイトを参照ください。

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