スターフライヤー、ANAからA320を1機リース 12月に導入へ

スターフライヤー、ANAからA320を1機リース 12月に導入へ

スターフライヤーは2016年8月31日(水)、リースによる新機材を導入すると発表しました。ANAホールディングスからリースするもので、A320を1機導入することで定期重整備、飛行訓練による計画運休を回避し、運航品質の向上を図ると同時に、今後の事業規模拡大に備えると説明しています。

なお、リース料の総額は、ANAホールディングスとの契約で開示できないとしています。リース契約は11月の予定で、導入は12月としています。

現在、スターフライヤーは「JA05MC」から「JA09MC」、ウィングレットを装備した「JA20MC」から「JA23MC」と計9機を保有、運航しています。

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