ソマリア沖海賊対処の海自23次航空隊、8月11日に鹿屋航空基地へ帰国 配信日: 2016/09/01 17:14 防衛/軍事 活動・訓練 このページをシェアする Facebookでシェアする Pocketに追加する © 海上自衛隊 鹿屋航空基地 帰国したP-3Cの2機 海上自衛隊鹿屋航空基地は2016年8月11日(金)、アフリカのソマリア沖・アデン湾での海賊対処に派遣されていたP-3Cによる第23次派遣要員が、基地に帰還したと発表しました。同基地ウェブサイトにその様子を公開しています。 約60名の隊員が3カ月間の任務を無事に終え、鹿屋航空基地に2機のP-3Cとともに帰隊しました。鹿屋基地としては6回目のアデン湾派遣となります。帰還時は隊員の家族たちが拍手で出迎え、隊員も笑顔で応えていました。 詳しくは、海上自衛隊鹿屋基地のウェブサイトを参照ください。 ニュースURL 海上自衛隊鹿屋基地 - 派遣海賊対処行動航空隊23次隊 帰国行事 ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『韓進インターナショナル、大阪市の旅客サー...』 次のニュース 『KIX-ITMカード、バンコク・スワンナ...』