韓国の格安航空会社(LCC)、エアプサンは2016年12月1日(木)から2017年1月31日(火)発券分の、日本/韓国間の燃油サーチャージについて11月までと同様、引き続き徴収を行わないと発表しました。
エアプサンは、シンガポールケロシン市場価格の変動に応じて、燃油サーチャージ額を2カ月毎に見直しており、2カ月間の平均価格が8,000円を下回った場合は500円、7,000円を下回った場合300円、6,000円を下回った場合は廃止します。
なお、対象は福岡発着の釜山、大邱線、関西/釜山線、成田/釜山線、新千歳/釜山線です。詳しくはエアプサンのウェブサイトを参照ください。