シンガポール航空とルフトハンザ・グループ、コードシェア提携を拡大

シンガポール航空とルフトハンザ・グループ、コードシェア提携を拡大

シンガポール航空とルフトハンザ・グループは2016年11月15日(火)、コードシェア提携の拡大を発表しました。

この提携拡大により、シンガポール航空は、ルフトハンザドイツ航空もしくはスイスインターナショナルエアラインズの運航するヨーロッパの20路線以上に「SQ」便名を付与します。

フランクフルト発着のアバディーン、ビランド、バーミンガム、ボローニャ、ブカレスト、ダブリン、エディンバラ、フィレンツェ、ヨーテボリ、リスボン、マドリード、ポルト、タリン、ヴェネツィア線、ミュンヘン発着のマドリード、マルセイユ、ニース、ツールーズ線、チューリッヒ発着のベオグラード、フィレンツェ 、リヨン、ソフィア、ヴェネツィア線が対象です。

一方、ルフトハンザドイツ航空もしくはスイスインターナショナルエアラインズは、シンガポール航空が運航する、シンガポール発着のキャンベラ、デュッセルドルフ、ウェリントン線などに、ルフトハンザドイツ航空もしくはスイスインターナショナルエアラインズ便として接続することができるようになります。

また、シンガポール航空の子会社でリージョナル路線を運航するシルクエアも、ルフトハンザ・グループと積極的にコードシェアを実施していきます。

なお、詳しくは、シンガポール航空、ルフトハンザ・グループのウェブサイトを参照ください。

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