かかみがはら博物館、リニューアル後の博物館の愛称・ロゴマークを募集

かかみがはら博物館、リニューアル後の博物館の愛称・ロゴマークを募集

岐阜県と各務原市は2016年11月25日(金)、2018年3月にリニューアルオープンする「岐阜かかみがはら航空宇宙博物館(英語表記:Gifu-Kakamigahara Air and Space Museum)」の愛称とロゴマークのアイディアの募集を開始しました。

応募は誰でも可能で、各務原市のウェブサイトから受け付けています。締め切りは2017年2月15日(水)までです。

なお、応募者の中から抽選で「年間パスポート」と「記念品」が贈呈されます。愛称、ロゴマークともそれぞれ最大10名ずつに贈られます。なお、年間パスポートの有効期限は2018年3月のリニューアルオープンから2019年3月31日(日)までです。

リニューアル後は、日本航空産業のはじまりの機体としてサルムソン2A-2型偵察機をベースとした「乙式一型偵察機」、三式戦闘機「飛燕」やスミソニアン航空宇宙博物館から借り受けるそのエンジン「ハ42-21ル」、さらにリニューアル前にも展示されていたSTOL実験機「飛鳥」を含む戦後の航空機の歴史を三菱航空機が開発するMRJに至るまでを紹介します。

詳しくは、各務原市のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/02/15まで
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