成田空港近くの航空科学博物館は、2016年12月3日(土)から12月25日(日)まで、小企画展「ジャンボジェットの父-ジョー・サッター追悼展-」を開催しています。
企画展は、2016年8月に亡くなったボーイング設計エンジニアのジョー・サッターさんの歩みを紹介するものです。サッターさんは747旅客機の開発において設計主任を務め、シアトルの航空博物館で展示されている747-100、「N7470」の機体製造や初飛行のほか、派生型の製造などに携わっていました。サッターさんは2016年8月30日(火)に肺炎の合併症により95歳で亡くなりました。
企画展の詳細など、詳しくは航空科学博物館のウェブサイトを参照ください。