ロサンゼルス空港、グラミー賞候補者のフォト広告が利用者を出迎え

ロサンゼルス空港、グラミー賞候補者のフォト広告が利用者を出迎え

ロサンゼルス国際空港は2017年2月に開催される第59回グラミー賞に向け、セントラル・ターミナル・エリアにグラミー賞のフォト広告が登場し、ロサンゼルスらしいユニークな歓迎として空港利用者を楽しませています。グラミー賞とLAX空港が提携、実現した取り組みです。

広告は8フィートの大きさで、到着階のU字型をした車道側の柱に、同賞のホストを務めるジェームズ・コーデン、ノミネートされているデヴィッド・ボウイなどのアーティストの写真が大きく掲載されています。

ロサンゼルス国際空港は、これらの広告の掲載を通じ、同空港のロサンゼルスらしさを反映し、利用者により楽しい気持ちになってもらえるよう、空港体験の向上を目指したものと紹介しています。

同空港は、世界で7位、アメリカで3位の利用者数の多い空港で、2015年には7,490万人以上が利用し、アメリカ国内線は101都市へ1日742便を、世界42カ国77都市へ週1,280便が運航されています。詳しくは、ロサンゼルス国際空港のウェブサイトを参照ください。

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