エティハド航空は2017年1月25日(水)、3月以降に787-9を投入する路線を拡大すると発表しました。中東ではアンマン、ベイルート線、アジア路線では北京、上海・浦東、ソウル・仁川線で、季節運航で夏のピーク時期にアテネ線に投入します。
3月1日(水)から、上海線のEY862、EY867便のデイリー運航で投入を開始するほか、3月26日(日)からアンマン線のEY513、EY514便はデイリー運航します。
6月1日(木)から9月30日(土)はアテネ線のEY91、EY92便で787-9を期間限定で投入します。7月1日(土)から北京線のEY888、EY889便、8月1日(火)からソウル線のEY876、EY873便、ベイルート線のEY535、EY538便にも投入します。
エティハド航空は、787-9を10機導入済みで、2017年は9機を受領する予定です。これにあわせた787-9の投入路線の拡大でサービスの提供品質を高めます。
なお、エティハド航空の787-9はビジネス28席、エコノミー271席、計299席を装備しています。詳しいスケジュールはエティハド航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。