ハワイアン航空、マウイのカパルア空港30周年にあわせ定期便を再開

ハワイアン航空、マウイのカパルア空港30周年にあわせ定期便を再開

ニュース画像 1枚目:オハナ・バイ・ハワイアンのATR、歓迎を受ける
© Hawaiian
オハナ・バイ・ハワイアンのATR、歓迎を受ける

ハワイアン航空のハワイ州内の路線を運航するオハナ・バイ・ハワイアンは、2017年3月1日(水)、マウイの西にあるカパルア空港への定期便運航を開始しました。当日はカパルア空港の開港30周年にあたり、オハナ・バイ・ハワイアンの就航と開港記念日を祝いました。

オハナ・バイ・ハワイアンは、48席のATR 42-500でマウイ島内のカフルイ空港からデイリー運航、ホノルル空港から1日2往復便を運航します。これにより、ハワイアン航空は、カフルイ空港で運航する既存の便を補完し、西マウイへアクセスの利便性を高めます。

ハワイアン航空はカパルア空港に1987年3月から1993年4月まで就航しており、当時は50席のDHC-7を使用していました。同空港の3レター「JHM」は、建設に尽力したハワイアン航空の元CEOの「 John “Jack” H. Magoon, Jr.」にちなんで採用されています。

なお、詳しいスケジュールはハワイアン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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