アラスカ航空とヴァージン・アメリカは2017年8月以降、ダラス・ラブフィールド発着のシアトル、サンディエゴ、サンノゼ、ポートランド線に就航すると発表しました。シアトル線は8月27日(日)から1日2便、ポートランド線は8月27日(日)から1日1便、サンディエゴ、サンノゼ線は2018年2月16日(金)から、いずれも1日1便の運航です。
4カ月後のヴァージン・アメリカとの合併を前に、アラスカ航空は西海岸発着で新たに37路線と前例のない路線拡大を発表しています。また、今回のダラス・ラブフィールド発着の4路線への就航で、テキサス州のオースチン、ダラス・フォートワース、ダラス・ラブフィールド、ヒューストン、サンアントニオの5空港から最大1日59便を運航します。
新たに就航する4路線は、スカイウエストがERJ-175で運航しますが、1日2便のシアトル線のうち、1日1便はヴァージン・アメリカがA320ファミリーで運航します。なお、詳しいスケジュールは、アラスカ航空、ヴァージン・アメリカのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。