チャイナエアラインとマンダリン航空は、2017年6月1日(木)から7月31日(月)の発券分で、日本発着路線の燃油サーチャージについて、5月末までの徴収分と同額を継続すると発表しました。
徴収する燃油サーチャージ額は、新千歳、成田、羽田、静岡、名古屋(セントレア)、富山、関西、広島、高松、福岡、熊本、宮崎、鹿児島の各空港と台湾間で1,500円、那覇、石垣/台湾間で800円です。また、成田/ホノルル線は4,000円を徴収します。なお、マンダリン航空が運航する那覇/台中線は1,100円です。
台湾以遠は台湾/香港間で1,000円、台湾と中国、韓国、東南アジア、ミクロネシア間は3,000円、台湾とインド亜大陸、北米、ヨーロッパ、オセアニア間で、7,000円を徴収します。なお、1区間片道あたりの日本発航空券は、300円の航空保険特別料金が適用されています。詳しくは、チャイナエアラインのウェブサイトを参照ください。