ガルーダ、5月1日からジャカルタ・スカルノハッタT3で国際線を運用へ

ガルーダ、5月1日からジャカルタ・スカルノハッタT3で国際線を運用へ

ニュース画像 1枚目:T3国際線チェックインカウンターエリア
© ガルーダ・インドネシア航空
T3国際線チェックインカウンターエリア

ガルーダ・インドネシア航空は2017年5月1日(月)から、ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港のターミナル3、通称「T3」で国際線の正式運用を開始すると発表しました。T3では、2016年8月からガルーダ・インドネシア航空の国内線の運航が開始されていますが、5月1日(月)から国際線の運航も開始します。

ジャカルタ・スカルノ・ハッタ国際空港は、2016年にスカイトラックス(SKYTRAX)から「世界で最も改善された空港」に選ばれています。今回オープンする国際線ターミナルは、64のイミグレーションカウンター、30のイミグレーション自動化ゲート、6つのバゲージクレームポイント、6つの搭乗ブリッジを備え、1,200台を収容できる駐車場が完備されています。

T3でのガルーダ・インドネシア航空のチェックインカウンターは28あり、ビジネスとファーストを合わせて2,100名を収容できるラウンジが設けられています。ガルーダ・インドネシア航空は、国際線を30カ国・地域と1日あたり187便を運航しており、国際線のT3移転に伴い、同一ターミナル内で国際線と国内線の乗り継ぎが可能になりました。詳しくは、ガルーダ・インドネシア航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/05/01から
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