ウェストジェット、787の購入にあわせ737 MAXの納入時期を変更

ウェストジェット、787の購入にあわせ737 MAXの納入時期を変更

カナダの格安航空会社(LCC)、ウェストジェットは2017年5月2日(火)、ボーイングと787-9の最終購入契約とあわせ、737 MAXの契約を変更しました。ウェストジェットは2013年9月、737 MAXを65機発注しており、このうち2019年から2021年に受領予定の15機分を、2022年から2024年に受領できるオプションに変更しています。

ウェストジェットは65機のうち737 MAX 8を40機、737 MAX 7を25機とし、保有する737-800、737-700などの機材更新を進める計画でした。

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