ウェストジェット、現在の103機から2023年までに最大162機に

ウェストジェット、現在の103機から2023年までに最大162機に

カナダの格安航空会社(LCC)、ウェストジェットは737 MAXを65機確定発注しましたが、これにあわせて2013年から2027年までの機材導入計画を発表しました。これによると2023年まで、少なくとも120機、最大で162機の体制になる見込みです。ウェストジェットの保有機は現在、103機。

2014年と2015年にサウスウェストへ737-700を5機ずつ、計10機を売却。機材導入は737-800を2014年に7機、2015年に5機、737-700を2015年に5機、2016年に7機、2018年に1機。なお、737-700はいずれも737-800への変更が可能です。

また、2017年から737 MAXを導入する計画。同時にリース機材の返却も進めていきます。

メニューを開く