JAL、6月から8月に国際線ビジネスクラスで三重県の食材を採用

JAL、6月から8月に国際線ビジネスクラスで三重県の食材を採用

ニュース画像 1枚目:機内での提供イメージ
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機内での提供イメージ

日本航空(JAL)は2017年6月1日(木)から9月30日(土)まで、三重県と締結した「食」「観光」に関する協定の取り組みとして、国際線ビジネスクラスで三重県の食材を採用したメニューを提供します。

ビジネスクラス機内食を監修する山田チカラシェフが三重を訪れて採用した食材は、「甘夏ジュース」、「三重県錦産真鯛」、「三重県錦産マハタ」です。このうち、「甘夏ジュース」は「三重県産夏蜜柑のプリン」として8月31日(木)まで、成田、羽田、関西発着の国際線で提供します。

また、真鯛とマハタは「三重県錦産マハタの昆布〆」と「三重県錦産真鯛と鶏肉の塩麹漬け」「冬瓜煮」「若布」として9月30日(土)まで、成田、名古屋(セントレア)、関西発ホノルル行きで提供します。ただし、成田発は「三重県錦産マハタの昆布〆」のみの提供となります。

なお、「三重県産夏蜜柑のプリン」の提供路線は、成田発シカゴ、ダラス、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、モスクワ、シドニー、シンガポール、クアラルンプール、ジャカルタ、デリー、ハノイ、ホーチミンシティ、バンコク行き、羽田発ニューヨーク、ロサンゼルス、サンフランシスコ、ロンドン、パリ、シンガポール、バンコク行き、関西発ロサンゼルス行きです。詳しくは、JALウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/09/30まで
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