イベリア航空、スイス就航から70年 冬にジュネーブ、バーゼル線を増便

イベリア航空、スイス就航から70年 冬にジュネーブ、バーゼル線を増便

ニュース画像 1枚目:イベリア航空、スイス就航70周年
© Iberia
イベリア航空、スイス就航70周年

イベリア航空は2017年6月9日(金)、スペイン/スイス間の運航を開始して70周年を迎えました。マドリード/ジュネーブ線は、リスボン、ロンドン、ローマ、ブエノスアイレス線に続く5路線目の国際線で、1947年当時、21人から28人乗りのDC-3を使用し、バルセロナ経由で運航されました。

70年が経過した現在、イベリア航空はマドリード/ジュネーブ線を週24便で結び、チューリッヒ線にも週3便、また3月26日からはバーゼル線にも就航し、週6便を運航しています。

記念すべきこの年、イベリア航空は10月からマドリード/ジュネーブ線を週27便に、バーゼル線もデイリーに増便します。これらの増便を含めると2017年10月末から2018年3月末まで、イベリア航空は、スペイン/スイス間の3路線で昨年の冬スケジュールから21.2%増となる約360,000便を運航します。詳しいスケジュールは、イベリア航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

メニューを開く