デルタ航空、2018年7月からアトランタ/上海・浦東線で直行便を就航

デルタ航空、2018年7月からアトランタ/上海・浦東線で直行便を就航

ニュース画像 1枚目:デルタ航空 777-200LR
© Delta Air Lines
デルタ航空 777-200LR

デルタ航空は2018年7月から、アトランタ/上海・浦東線で直行便の運航を開始します。運航は1日1便のデイリー運航で、機材はビジネスクラスのデルタワン37席、デルタ・コンフォート・プラス36席、エコノミー218席の777-200LRを使用します。現在、デルタ航空のアトランタ/上海線は、成田を経由して運航されています。

デトロイト、シアトル、ロサンゼルスに続き、上海への4カ所目のゲートウェイとなるアトランタ線では、上海からアトランタを経由して、ワンストップでアメリカ国内150都市以上、またラテンアメリカへ便利な接続を提供するほか、上海からは中国東方航空とのコードシェア便を利用し、中国国内50都市以上への接続を提供します。

スケジュールは、アトランタ発DL185便が15時、上海着が翌日18時50分、上海DL186便は11時40分、アトランタ着が14時55分です。既存のソウル、成田線に加え、上海へも直行便が就航することで、デルタ航空はアトランタからアジア最大の3市場に就航し、提携している中国東方航空、大韓航空便で、さらにアジア75都市へも接続を提供します。詳しいスケジュールは、デルタ航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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