マレーシア航空、A380などで巡礼地行きチャーター便の運航を開始

マレーシア航空、A380などで巡礼地行きチャーター便の運航を開始

ニュース画像 1枚目:マレーシア航空 A380
© AIRBUS S.A.S.
マレーシア航空 A380

マレーシア航空は2017年7月24日(月)、クアラルンプール発6時30分のマディーナ行きを皮切りに、イスラム教徒の巡礼向けチャーター便の運航を開始しました。初便のMH8000便は同日10時にマディーナに到着しました。

今季、マレーシア航空は、クアラルンプール、コタキナバル、ジョホールバル、アロースター、クアラトレンガヌ、ペナンからジェッダ、マディーナへ計76便のチャーター便の運航を予定しています。これらの巡礼フライトは、483席のA380-800、287席のA330-300を使用します。

また、利用者の利便性向上のため、マレーシア国内線でもジョホールバル、ペナン、クアラトレンガヌ、アロースター、コタバル、コタキナバル、クチンからクアラルンプールへ、737-800を使用したフィーダー便を運航します。

聖地行き巡礼フライトの最終日はクアラルンプール発が8月26日(土)ですが、第2フェーズの聖地からマレーシアへの運航便は9月7日(木)から10月4日(水)までの運航が予定されています。詳しくは、マレーシア航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2017/07/24から
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