鳥取県は2017年8月25日(木)、知事定例記者会見で、鳥取/務安(韓国)間でチャーター便の運航計画を発表しました。今後、国土交通省に申請する予定で、運航期間は9月30日(土)から12月30日(土)の3カ月間を計画しています。
運航は韓国のコリアエクスプレスエア(KEA)で、火、木、土の週3日が予定されており、機材は50席のERJ-145を使用します。計画では、務安発11時、鳥取着12時20分、復路便は鳥取発13時、務安着14時20分で、3カ月で計40往復を運航します。同チャーター便が実現すると、鳥取空港での連続チャーターとしては過去最大の便数となります。
務安は韓国南西部にあり、近くには鳥取県倉吉市の姉妹都市である羅州があります。なお、同チャーター便は基本、インバウンド専用便となる予定です。詳しくは、鳥取県のウェブサイトを参照ください。