フィンエアー、2018年夏スケジュールの長距離線で新たに南京線を開設

フィンエアー、2018年夏スケジュールの長距離線で新たに南京線を開設

フィンエアーは2018年夏スケジュールで、長距離国際線の新規就航路線、増便路線を発表しました。

新たに就航するのはヘルシンキ/南京線で、運航は2018年5月13日(日)から夏季は週3便、冬季は週2便で、機材はA330を使用します。南京はフィンエアーの中国路線の7都市目の就航地となります。これにより、2018年夏スケジュールでは、北京、上海線に各1日1便、重慶、広州線に各週4便、南京、西安線に各週3便、香港線に週10便で、計週38便で中国路線を運航します。

このほか長距離線では、シカゴ線を4月から10月まで週2便を追加してデイリー運航、サンフランシスコ線は運航期間を延長して5月3日(木)から9月27日(木)まで週3便を運航します。バンコク線は週3便を追加し、夏スケジュールは週10便体制、冬スケジュールは週16便、デリー線は週1便を追加し、夏スケジュールは週4便体制、冬期スケジュールは週6便を運航します。

なお、詳しいスケジュールはフィンエアーのウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/03/25から
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