エールフランス航空は2017年11月27日(月)、デジタルイノベーションに関するイベント「#AFDigiDays」で、同社初のチャットボット「ルイス」の導入を発表しました。
このルイスは人工知能を活用し、ソーシャルメディアにおける顧客サポート
で2番目に問い合わせの多い「受託手荷物」に関する質問に答える専用のチャットボットとなります。
チャットボットはエールフランス航空のシステムと連動しており、遅延している荷物の状況や手荷物制限などについて教えてくれます。なお、ルイスが質問者の質問を理解できない場合や、担当者と直接話したい場合、また内容が200文字以上となる場合には、サービスカスタマーの担当者に接続されます。
チャットボットはFacebookメッセンジャーアプリからエールフランス航空の手荷物FAQページを介して、24時間いつでも利用することができます。詳しくは、エールフランス航空のウェブサイトを参照ください。