ブリティッシュ・エア、2018年も夏のリージョナル発着路線を運航 増便も

ブリティッシュ・エア、2018年も夏のリージョナル発着路線を運航 増便も

ニュース画像 1枚目:ブリティッシュ・エアウェイズ、イメージ
© British Airways
ブリティッシュ・エアウェイズ、イメージ

ブリティッシュ・エアウェイズは2018年夏スケジュールで、地方発着路線のヨーロッパ路線で増便を発表しました。2017年5月に同社は、マンチェスター発着で7路線、バーミンガム、ブリストル発着の4路線で夏の季節便を就航しており、2018年夏スケジュールでも地方発着路線の運航を決定しています。

このうち5月から、マンチェスター発着のマラガ、イビザ、パルマ・デ・マリョルカ線で週末の1便を増便、ミコノス島線は金曜の運航を土曜に変更します。またバーミンガム/パルマ・デ・マリョルカ線、ブリストル/マラガ線には週末の1便を追加します。

さらに、マンチェスター発着のアリカンテ、ニース線、バーミンガム発着のマラガ、フィレンツェ線、ブリストル発着のイビザ、パルマ・デ・マリョルカ、フィレンツェ線にも就航します。

ブリティッシュ・エアウェイズは2017年の地方都市を発着する路線が成功したことを受け、2018年夏も、イギリスの主要3空港である、マンチェスター、バーミンガム、ブリストル空港の発着路線を再開できることは喜ばしく、また搭乗者の意見を反映し、スケジュールを一部改善しているほか、人気路線での座席提供数を増加していると説明しています。

なお、ブリティッシュ・エアウェイズは現在、マンチェスター/ロンドン・ヒースロー線を最大週10便、マンチェスター/ロンドン・シティ線を週1便で運航しています。詳しいスケジュールは、ブリティッシュ・エアウェイズのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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