エミレーツ航空は2017年1月5日(金)、アラブサッカー連盟が主催する湾岸諸国のナショナルチームが参加するサッカー、「ガルフカップ」決勝にあたり、観戦するサポーター向けにA380で臨時便を運航します。ドバイ首長国のムハンマド・ビン・ラーシド・アール・マクトゥーム首長の指示を受け、エミレーツ・グループの会長兼最高責任者のシェイク・アハメッド・ビン・サイード・アル・マクトゥーム殿下が決定しました。
現在、ドバイ/クウェート線にはA380での運航を含め、777-300ERを中心に1日6往復便を運航しています。「ガルフカップ」決勝は、オマーン対UAEで争われます。