ルフトハンザドイツ、ミュンヘン発国内4路線で専用保安検査レーンを設置

ルフトハンザドイツ、ミュンヘン発国内4路線で専用保安検査レーンを設置

ニュース画像 1枚目:ミュンヘン空港に専用保安検査レーンを設置 イメージ
© Lufthansa Group
ミュンヘン空港に専用保安検査レーンを設置 イメージ

ルフトハンザドイツ航空は2018年1月16日(火)、ミュンヘン発のデュッセルドルフ、ベルリン・テーゲル、フランクフルト、ハンブルク線を対象に、専用保安検査レーンの設置を発表しました。

平日の6時から8時30分まで、16時から8時30分までのピーク時間帯に、これらの路線利用者専用の保安検査レーン「レーストラックス(racetracks)」が設置されます。機内持込手荷物1個のみを持つ搭乗者が利用でき、専用レーンは搭乗口にも近く、搭乗までの時間が節約できます。

トライアル期間の利用者の統計によると、同レーンの設置によって待ち時間が減り、旅がさらに快適になる効果がみられました。詳しくは、ルフトハンザドイツ航空のウェブサイトを参照ください。

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