JAL、8月から羽田/バンコク線の2往復便ともSS2仕様777-200ERに変更

JAL、8月から羽田/バンコク線の2往復便ともSS2仕様777-200ERに変更

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日本航空(JAL)は2018年1月18日(木)、2018年度の航空輸送事業計画を公表し、羽田/バンコク線に投入する787-8をJAL SKY SUITE(SS2)仕様の777-200ERに変更すると発表しました。JALの羽田/バンコク線は、1日2往復便を運航しており、このうちJAL33、JAL32便は787-8で運航しています。

JAL33、JAL32便をSS2仕様の777-200ERでの運航開始は、8月1日(水)からです。これにより、羽田発11時のJAL31便、バンコク発22時5分のJAL34便とあわせ、2往復便ともSS2仕様の777-200ERで運航します。

SS2仕様の777-200ERは、ビジネスは42席、プレミアムエコノミーは40席、エコノミーは154席、計236席を装着しています。ビジネスはフルフラットの「SKY SUITE Ⅲ(スカイスイートスリー)」が採用されており、エコノミーは「新間隔エコノミー」と呼ぶ足元スペースが最大約10センチメートル拡大された「SKY WIDER(スカイワイダー)」を採用し、「3-4-2」の座席配列となっています。

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