ジェイ・エアは2018年1月、国土交通省航空局に対し、同社で使用していたボンバルディアCRJ-200ER、機体記号(レジ)「JA207J」の抹消登録を申請し、同機は1月28日(月)付けで退役しました。
「JA207J」は、2005年10月にジェイ・エアに導入された同社7機目のCRJ-200です。太陽のアーク塗装を経て2014年からは新鶴丸塗装で運航されました。
なお、ジェイ・エアCRJ-200は、2016年6月以降、「JA201J」から「JA206J」まで退役済みで、今回の「JA207J」退役はこれに続き、退役順は7番目となりました。
ジェイ・エアは2018年1月31日(水)に全てのCRJ-200による運航を終了していますが、1月末現在で「JA208J」、「JA209J」の2機が在籍しています。