ジェットスター・ジャパン、高知/宮崎間で初のチャーター便を運航

ジェットスター・ジャパン、高知/宮崎間で初のチャーター便を運航

ニュース画像 1枚目:高知に初めて乗り入れたジェットスター・ジャパンのA320
© ジェットスター・ジャパン
高知に初めて乗り入れたジェットスター・ジャパンのA320

ジェットスター・ジャパンは2018年2月26日(月)、初のチャーター便を高知発宮崎着で運航しました。

ジェットスター・ジャパンとして初めて乗り入れる高知空港から宮崎空港まで運航し、高知市春野町で開催された「2018 プロ野球プレシーズンマッチ」に出場した千葉ロッテマリーンズ、埼玉西武ライオンズの選手と球団関係者が搭乗しました。チャーター便は同社が保有するA320の機体記号(レジ)「JA21JJ」を使用し、GK1001便として高知を10時57分に出発、宮崎には11時50分に到着しています。

ジェットスター・ジャパンは就航以来、レジャーや帰省での利用、さらに2017年 2 月にビジネス旅客向けの新運賃オプションセット「フレックス Biz」の販売を開始し、新たな LCC の活用を提案しています。今回の初のチャーター便運航は、ジェットスターが就航していない地域の利用者にも、そのサービスを活用できるよう新たな取り組みとして、チャーター事業を展開する方針です。

期日: 2018/02/26
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