アイベックスエアラインズは2018年4月10日(火)、1月に締結した宮城県との包括連携協定に基づき、企業間連携プロジェクトを開始したと発表しました。
第1弾として、ティアックと国産初のポータブル式サーバーを活用した機内ワイヤレスエンターテイメントサービスの共同プロジェクトを展開します。
このサービスでは、ティアックが開発するポータブルストリーミングサーバー「PS-V50」を機内に搭載し、搭乗者は自身のスマートフォンやタブレットで、映像コンテンツを楽しむことができます。映像コンテンツは、無料エンターテイメントサービスに加え、地域の魅力を発信する無料情報媒体として、宮城県の情報を配信する予定です。
このサービスは2018年下半期をめどに導入する予定で、具体的なサービス内容は、確定次第、改めて発表されます。詳しくは、アイベックスエアラインズ、またはティアックのウェブサイトを参照ください。