フィンエアー、機内持込のみのライト運賃をヘルシンキ/JFK線にも拡大

フィンエアー、機内持込のみのライト運賃をヘルシンキ/JFK線にも拡大

ニュース画像 1枚目:フィンエアー イメージ
© Finnair
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フィンエアーは2018年4月11日(水)、機内持込手荷物のみのエコノミークラス運賃「ライト(Light)」を一部の北大西洋路線にも拡大したと発表しました。

同運賃は、フィンエアーが運航するヘルシンキ/ニューヨーク・JFK線と、大西洋共同事業パートナーであるブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空、アメリカン航空が運航する特定路線で提供されます。

フィンエアーのライト運賃は、機内持込手荷物のみの最も安い航空運賃で、2015年からフィンランド国内線、ヨーロッパ路線で導入が開始されています。また、受託手荷物などはオンラインまたは空港で有料で追加することもできます。

なお、マイレージプログラム「フィンエアープラス」のプラチナ、ゴールド、シルバー会員、またワンワールドのエメラルド、サファイア会員は航空券指定の受託手荷物許容量に加え、受託手荷物を1つ追加で預け入れられるため、ライト運賃でも1個の手荷物を預け入れることができます。フィンエアープラスのプラチナ、ゴールド会員は、フィンエアー運航便の場合のみ、この特典を享受できます。詳しくは、フィンエアーのウェブサイトを参照ください。

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