山口県は2018年4月11日(水)、2018/19冬スケジュールで格安航空会社(LCC)のエアソウルによる山口宇部/ソウル・仁川線の運航が再開されると発表しました。運航期間は、2018年10月29日(月)から2019年3月30日(土)までです。
山口宇部/仁川線の運航は月、水、土の週3便で、往路の山口宇部発RS783便が16時40分、仁川着18時10分、復路の仁川発RS784便は14時05分、山口宇部着15時25分で運航されます。機材は、A321-200を使用します。
山口宇部/仁川線の運航は、2017/18冬スケジュールに続くもので、2017年10月30日(火)から2018年3月24日(土)まで62往復124便を運航し、利用客数は17,618人、搭乗率は72.9%でした。
山口県は10月末からの運航再開に向け、路線PRや利用促進キャンペーンなど、インバウンド・アウトバウンド両面から取組を強化し、実績を積み上げることで通年運航の実現につなげてたいとしています。詳しくは、山口宇部空港、またはエアソウルのウェブサイトを参照ください。