トランサヴィア、11月からベイルート線などヨーロッパ4路線を新規開設

トランサヴィア、11月からベイルート線などヨーロッパ4路線を新規開設

エールフランス‐KLMグループでオランダの格安航空会社(LCC)、トランサヴィアは2018年11月1日(木)から2019年3月31日(日)までの冬スケジュールで、新たにヨーロッパ4路線に就航します。

アムステルダム発着ではベイルート(レバノン)線、オブダ(イスラエル)線に各週2便を運航します。ベイルート線はオランダ/レバノン間で唯一の直行便となるほか、オブダ線も現在、トランサヴィアのみの単独運航が予定されています。

アイントホーフェン(オランダ)/クラクフ(ポーランド)線には、週4便で就航します。トランサヴィアはアムステルダム/カトヴィツェ線にも就航しており、ポーランドへより便利な接続を提供します。

また、ロッテルダム(オランダ)/ナドール(モロッコ)線にも就航します。ナドールはトランサヴィアのチャーター便就航都市の1つで、冬スケジュールでは定期便で同路線を利用可能になります。

なお、詳しいスケジュールは、トランサヴィアのホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。

期日: 2018/11/01から
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