デルタ、ニューヨーク・JFK/サンタアナ線を開設へ 西海岸路線を拡大

デルタ、ニューヨーク・JFK/サンタアナ線を開設へ 西海岸路線を拡大

ニュース画像 1枚目:デルタ航空 737 イメージ
© Delta Air Lines
デルタ航空 737 イメージ

デルタ航空は2018年10月15日(月)から、アメリカ国内線のニューヨーク・JFK/サンタアナ(オレンジカウンティ)線に就航します。

運航は土曜以外の週6便で、往路のニューヨーク・JFK発DL300便が8時30分、サンタアナ着11時45分、復路のサンタアナ発DL300便は12時30分、ニューヨーク・JFK着21時で運航されます。機材は、ファースト12席、デルタ・コンフォートプラス18席、エコノミー94席の737-700を使用します。

同路線の就航により、ニューヨークとカリフォルニア南部を結ぶ新たな接続を提供し、1日最大10便を運航するニューヨーク・JFK/ロサンゼルス線を補完します。ニューヨーク・JFK/サンタアナ線は現在のところ、デルタ航空のみの単独路線となる予定です。

デルタ航空はニューヨーク・JFK発着で、6月からサンノゼ線への就航を予定しているほか、サンディエゴ、シアトル線を増便しており、西海岸路線を拡大しています。

■運航スケジュール
DL300便 ニューヨーク・JFK 08:30 / サンタアナ 11:45 (月、火、水、木、金、日)
DL300便 サンタアナ 12:30 / ニューヨーク・JFK 21:00 (月、火、水、木、金、日)
期日: 2018/10/15から
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