ANAホールディングスは2018年5月30日(水)、経済産業省と東京証券取引所が共同でIT活用に戦略的に取り組む企業を選定・発表している「攻めのIT経営銘柄2018」に選定されました。ANAホールディングスは、「なでしこ銘柄2018」「健康経営銘柄2018」に選定されており、これで3つの主要テーマ銘柄に選定されました。
ANAグループは、乗員がタブレットで自身が操縦したフライトを確認できる「ふりかえり動画」を世界で初めて導入したり、日本工芸品の越境ECサイトを開設したほか、国際線システムのクラウド移行やITインフラの仮想化など、IT基盤の変革に積極的に取り組み、ビジネス俊敏性の向上や大幅なITコスト削減を進めたことが評価されました。
詳しくは、ANAのウェブサイトを参照ください。