フィリピン航空、初のA321neoを受領

フィリピン航空、初のA321neoを受領

ニュース画像 1枚目:フィリピン航空のA321neo
© AIRBUS S.A.S.
フィリピン航空のA321neo

フィリピン航空は2018年5月31日(木)、同社初のA321neoを受領しました。機体記号(レジ)「RP-C9930」で、プラット・アンド・ホイットニーのPW1000Gエンジンを搭載しています。

フィリピン航空は21機のA321neoを導入する予定で、この機材で保有機の更新を進めます。この機種は、ビジネスクラス12席、エコノミー154席、計166席を装着する2クラス制の仕様となっており、オーストラリアを含むアジア・太平洋地域の定期便に投入される予定です。

フィリピン航空は、A321neoに加え、2018年はA350-900の導入も予定しています。

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