アリタリア航空、フィウミチーノ空港のピアEに新ラウンジをオープン

アリタリア航空、フィウミチーノ空港のピアEに新ラウンジをオープン

ニュース画像 1枚目:ローマ・フィウミチーノのラウンジ「カーサ・アリタリア」
© Alitalia
ローマ・フィウミチーノのラウンジ「カーサ・アリタリア」

アリタリア航空は2018年6月11日(月)、ローマ・フィウミチーノのレオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港のピアEに新たなラウンジ「カザ・アリタリア(Casa Alitalia)」をオープンしました。ピアEは、非シュンゲン圏の目的地に向かう、ほとんどの中・長距離路線のフライトのための新しい搭乗エリアです。

新ラウンジは、以前のピアHのラウンジを更新した施設です。ピアHと同様、ピアEの非シェンゲンの旅客向けで、広さは1,000平方メートル超、ラウンジ内には258席が用意されています。ピアEの供用開始と多くのアリタリア航空の運航便の移転に伴い、旅客向けサービスを向上させ、搭乗エリアに近いラウンジを設置することで旅行者のニーズに応えます。

新しいラウンジには、出来たての料理とバー、ゲームやテレビ付きの子供向け専用エリア、ビジネス向け会議室、Wi-Fi接続の設備、シャワーが備えられています。

カーサ・アリタリアと他のアリタリア・ラウンジは、アリタリア・フレッチャ・アラタ・プラス、フレッチャ・アラタ、スカイチーム・エリート・プラス・クラブ、アリタリア・マグニフィカ、中距離路線のビジネスクラスの航空券保有者、アリタリア・アメリカン・エクスプレス・プラチナカード会員が無料で利用できます。

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