日本航空(JAL)は2012年4月12日から4月16日までの期間、北朝鮮が発表している「人工衛星」の打ち上げに対応、一部の国際線で運航経路を変更します。対象便は成田発着のマニラ、シンガポール、ジャカルタ線の4便。JALではフライト時間が通常と比べ、5分から20分ほど長くなる可能性があると発表しています。
なお、対象の4便を購入している場合、同一路線便の変更を1回限り、手数料無しで変更できる特別対応が実施されます。なお、経路変更、航空券の特別対応を行う便は以下のとおりです。
■北朝鮮の「人工衛星」の打ち上げで経路変更を予定する便
JL741 成田 (東京) -> マニラ
JL746 マニラ -> 成田 (東京)
JL725 成田 (東京) -> ジャカルタ
JL719 成田 (東京) -> シンガポール