ボンバルディアとCIBリーシング、Q400とCRJ-900の計10機を契約

ボンバルディアとCIBリーシング、Q400とCRJ-900の計10機を契約

ニュース画像 1枚目:Q400 イメージ
© Bombardier
Q400 イメージ

ボンバルディアとCIBリーシングは2018年8月28日(火)、締結済みのCRJシリーズ10機の発注について、契約内容を変更することで合意しました。新たな内容は、90席を装備するDHC-8-400(Q400)を5機、CRJ-900を5機で、発注機数に変更はありません。

ボンバルディアは中国の興業銀行傘下のリース会社がアジアで90席仕様のQ400を展開することを歓迎、特に標準の78席仕様と比べ、1席あたりのコストが減ることで、航空会社の効率が高まることから、リース向けにも優位な機材になるとコメントしています。今回の契約は、カタログ価格で4億2,000万ドル相当です。

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