県営名古屋空港に隣接する「あいち航空ミュージアム」は、2018年9月19日(水)から「展望デッキから見える航空機たちのパネル展示」を開催します。開催場所は同館の展望デッキで、観覧費は無料ですが、別途入場料が必要です。
この展示では、あいち航空ミュージアムの展望デッキから見ることができる航空機が、どの事業者で、どのような目的で運航しているのかを、スタンド看板で紹介します。
あいち航空ミュージアムの入館料は一般は1,000円、高校生と大学生は800円、小学生と中学生は500円となっています。詳しくは、あいち航空ミュージアムのウェブサイトを参照ください。
■パネル展の掲載機と事業者 (1)三菱 MU-300 運航者:ダイアモンドエアサービス (2)セスナ 680型(朝日航洋) (3)エンブラエル ERJ-170/ERJ-175 運航者:フジドリームエアラインズ (4)ユーロコプター EC135P2 運航者:中日新聞社 (5)ベル 412EPI 運航者:愛知県防災航空隊 ( 6)アエロスバシアル式AS332L1 運航者:中日本航空 (7)アグスタ式AW139 運航者:オールニッポンヘリコプター (8)セスナ 208 Caravan 運航者:共立航空撮影 (9)ベル 407 運航者:新日本ヘリコプター (10)シコルスキー S-76C++ 運航者:ファーストエアートランスポート (11)アエロスパシアル AS365N3 運航者:名古屋市消防航空隊 (12)ロビンソン R44Ⅱ 運航者:セコ・インターナショナル (13)川崎BK117C-1 運航者:愛知県警察航空隊 (14)川崎BK117C-2 運航者:セントラルヘリコプターサービス (15)C-130H 運航者:航空自衛隊