フライナスとジェットエアウェイズ、広範囲に及ぶコードシェア提携を開始

フライナスとジェットエアウェイズ、広範囲に及ぶコードシェア提携を開始

サウジアラビアの格安航空会社(LCC)、フライナスと、インドのジェットエアウェイズは2019年12月11日(火)から、広範囲に及ぶコードシェア提携を開始しました。

この提携により、ジェットエアウェイズは、フライナスのゲートウェイであるダンマン、ジェッダ、リヤド間のフライトに加え、同3都市から、イスラムの聖なる都市であるマディーナ、港町であるジザン、農業が栄えるアルカシムなどサウジアラビア国内線に「9W」便名を付与します。

一方、フライナスは、ジェットエアウェイズが運航する国際線のジェッダ/ムンバイ線、リヤド/ムンバイ線、リヤド/デリー線、ダンマン発着のムンバイ、デリー線、さらにインド国内線では、ムンバイ発着のデリー、コーチ、バンガロール、ハイデラバード、ラクナウ線、デリー発着のバンガロール、ラクナウ、チェンナイ、コーチ線に「XY」便名を付与します。

サウジアラビアはインドにとって2番目に大きな海外旅行市場で、宗教旅行やビジネス、レジャーで年間600万人が両国間を移動しており、コードシェア提携の締結で、より広い路線ネットワークとシームレスな接続を提供します。

期日: 2018/12/11から
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