中国東方航空、年末年始のフライト利用 余裕ある旅程組むよう注意喚起

中国東方航空、年末年始のフライト利用 余裕ある旅程組むよう注意喚起

中国東方航空と上海航空の大阪支店は2018年12月17日(月)、年末年始は各空港で混雑が予想されることから、利用者に余裕を持ったスケジュールを組むよう注意を促しています。

中国入国時、指紋採取など個人の識別情報提供にかかる手続によって混雑が発生しており、年末年始のフライトでも、予定に間に合わない、次便への乗り継ぎができない等の事態が起こることが予想されます。

各空港で設定している最低乗り継ぎ時間(MCT)はあくまでも目安で、搭乗を確約するものではないことを踏まえ、中国入国また国際線からの乗継の場合には、余裕のある旅程を組むよう中国東方航空は利用者に呼びかけています。

また、上海以外でも、北京、関空などの大規模空港では、搭乗・出国手続きに長時間を要することがあることから、早めの空港到着を促しています。

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