日本航空(JAL)を含むJALグループは、2018年12月28日(金)から2018年1月6日(日)の年末年始期間の予約状況を発表しました。対象は、JAL、ジェイエア、日本トランスオーシャン航空、琉球エアコミューター、日本エアコミューター、北海道エアシステムです。
このうち、国内線は提供座席数が前年比102.0%の1,379,723席、総予約数は前年比100.1%の1,042,183人、予約率は75.5%と前年から1.4ポイント減です。東北北陸、中国四国、九州方面の予約数が前年を上回り、好調に推移しています。ピークは下りが12月28日(金)から12月31日(月)、上りは1月4日(金)と1月5日(土)です。
国際線は提供座席数が前年比108.0%の326,864席、総予約数は前年比108.6%の294,023人、予約率は90.0%と前年から0.5ポイント増です。北米・欧州をはじめとした長距離線、東南アジア線、リゾート路線が高い予約率となっています。
期間中、成田/コロール間のチャーター便が5便、成田/ホノルル線で5便の臨時便を運航する予定です。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。