航空局、操縦士の飲酒基準 呼気中アルコール濃度0.09mg/lに設定 | FlyTeam ニュース

航空局、操縦士の飲酒基準 呼気中アルコール濃度0.09mg/lに設定

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配信日: - ニュースカテゴリー: サービス

国土交通省航空局は2019年1月31日(木)、航空法に基づく操縦士の飲酒基準について発表しました。これは2018年12月25日(火)に公表した「航空従事者の飲酒基準に関する検討会」の中間とりまとめを踏まえ、設定されたものです。

飲酒基準の主な項目として、全ての操縦士に対し、飲酒に関する数値基準を血中アルコール濃度が0.2ミリグラム/リットル(mg/l)、呼気中アルコール濃度は0.09mg/lと設定しました。このほか本邦航空運送事業者を対象に、乗務前8時間以内の飲酒を禁止する他、酒気帯びの飛行勤務を禁止、乗務前後のアルコール検査と検査時の不正を防止する体制構築などを義務化します。

経営者を含むすべての関係職員を対象とする定期的なアルコール教育の実施、依存症職員の早期発見とその対応の体制作り、航空局への報告の義務化、飲酒対策の体制強化などの対応も求めています。

なお、公布・施行は1月31日(木)で、本邦航空運送事業者は3月31日(日)までに体制整備を求めています。

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